今年5月、地域探検の途中に「清子の家」へやってきた、地元豊田小学校3年生のみなさん。
6月末には公民館で、生前の清子さんと交流のあった当会小林理事の話を聞きました。
季節のよくなった先日11月2日、改めて3年生のみなさんが「清子の家」にやってきました!
今回は最初に永瀬清子自身が詩作や家族の事を語る生前映像を見ていただき、保存会理事長からの手紙を読んで、母屋2階や釜屋、隠し部屋を見学しました。
アンケートには下記のうれしい言葉をいただきました。見学ありがとうございました。
「また来たいです。」「(永瀬清子が戦中を語った)「ほうりつにしばられるのはいや」というのも自由で、さんせいだなと思いました。ながせさんはあらためてすごいなと思いました。」「清子さんが自分の家を大切にしていたのが分かりました。」「まい日しょうじきに、したことを詩にかいていた。かくしべやがあったなんてびっくりした。」「ながせきよこさんが心をおもって し をかいていて、すごいと思いました。」「ながせきよこのことがしれてうれしかったです。」「ほぞんかいの人のきもちがよくわかった。」「いろいろとわかってたのしかった。くふうがくみこまれているのがすごく分かった。」