「生家へ来た記念に、何かお土産が欲しいです」という
多くの声にお応えし売店を置きました。
母屋1階に、清子の家でしか手にはいらない物を揃えました。
パレスチナ連帯カード 1枚150円 全額寄付!
売店の書籍を扱う「風馬書房」にて
ギャグ漫画家 藤岡拓太郎 さんの
「パレスチナ連帯カード」入荷しました!
パレスチナ連帯・支援を目的としたカード
その思いは下記
藤岡さんのサイト をご覧ください
「一刻も早く停戦を。
そして停戦だけでなく、パレスチナの人々が占領と暴力から解放され、自由を取り戻すことを願ってやみません。」
藤岡拓太郎
棚にはほかにも魅力的な本がいっぱい!
*第一回~第六回までの永瀬清子現代詩賞作品集『いつかだれかにわたしの思いを』
*改修前の生家の写真集『土は憶えている』・『離れ』
*清子の頃から現在も続く同人誌『黄薔薇』・『女人随筆』
*女性の思いが詰まった投稿誌『Wife』
*当館の「言葉の薬」の処方箋制作の精神科医塚本千秋先生『明るい反精神医学』『相談者』『思春期』
*岡山オンリーの雑誌『PLUG』の永瀬清子特集号
回転本棚には
『現代詩の母 永瀬清子』入荷しました!
永瀬清子と直接交流のあった川越文子さんによる永瀬清子の生涯。「そのとき、そのとき、自分の心をいつわらず、良し、と思う道を歩くこと。そこから出た言葉。それこそが詩だと、「詩」についての永瀬清子の言葉です。」(プロローグより)
ほかにも風馬書店セレクトの
ワクワクする本・古本が揃っています!
早いもの勝ち!
●言葉の藥
藥袋に言葉の藥1包と付録の豆本を入れた 一組 500円
清子の詩の中から、17の言葉を集めました。
それを想像させる「い」~「れ」の短い言葉を、ご自分のインスピレーションで選んで下さい。
懐かしい藥袋には、山本遺太郎氏が清子の詩集「美しい国」の装画用に作られた版画を使ってデザインしています。
言葉の薬を包みました。
紙は溶ける紙を使用しています。もう自分に必要でなくなった時には水に流すことが出来ます。願わくば、清子の家の井戸水に溶かし紅梅の中庭を潤して下さい。
「付録」として
精神科医 塚本千秋先生の
「言葉の藥についての小さな覚書」をお付けします。
●アユモドキ米
アユモドキの生息する水系で、当会理事が本気で育てたお米です。食べられ~
キヌムスメの白米 3合 300円
キヌムスメの白米 2kg 800円
2kg
3合
●蔵の土
清子の蔵の土を瓶詰めしたもの立面図を小袋に入れた 一個 500円
2017年 春 雨の降る日に解体工事を着工しました。この壁土は消えゆく蔵と清子の魂の欠片です。
岡山県建築士会.岡山県歴史的建造物委員である
島村鐵二氏の立面図。
●手ぬぐい
タイル柄 一枚 1,200円 「田と詩」柄 一枚 1,500円
タイル柄:五右衛門風呂の風呂場に敷かれていた和風マジョリカタイルを手ぬぐいに。
「田と詩」柄:地元の書家三浦和恵さんによる清子作品「田と詩」。松木での日々が偲ばれます。
●永瀬清子の二十四節気絵葉書
24枚セット 3,000円 ばら売り 1枚 130円